いつもと違うディズニーランド
こんにちは。佐々木です。
今年も東京ディズニーランドへ行ってきました。
旅の目的は、娘とお父ちゃんの誕生日のお祝いと…
クマの帰省です。
正直なところ、決行か否か？大いに迷いました。
が、当分お客様と会わなくなる冬季休業初日に千葉へ車を走らせました。
さて、運よく緊急事態宣言発令とはなりませんでしたが、普段と様子が違うディズニーリゾート。
まず良かった点は
①圧倒的に人が少ない（入場者数制限で5000人程度/大雨以外でこんなに空いているTDLは見たことナシ）
②ホテルがアップグレードでミッキー部屋に
③モーニングビュッフェもゲストが少なく、落ち着いて食事できました
イマイチだった点は
①パフォーマーが居ないのは寂しい！（世界観に欠けるTDLはただの遊園地）
②スプラッシュマウンテン/タワーオブテラーの写真販売中止（お父ちゃんの写真が残りません！）
③アトラクションを予約するアプリ（すぐに慣れましたが、新しいポップコーン屋へ入場する為に予約が必要とは知らず大失敗！）
そして、いつもと違うのは我が家も一緒です。
中学生になった娘はビビディ・バビディ・ブティックから卒業しました。
年に一度、保育園に通う頃からのお楽しみでした。
お父ちゃんの生きがいが無くなってしまったのは残念で堪りません！
あれは本当に楽しかった！
七五三の写真館では見せたことのない、心からの笑顔を観れたから。
お嬢様をお持ちのパパさん/ママさん、スタジオ〇とか、スタジオ×とか行くよりも、100倍素敵な笑顔が撮れまっせ！
なお、ここは「お客様の笑顔を作るお仕事って素敵だな」と心から思わせてくれた場所でもあります。
自分が初心に帰るきっかけを作ったビビディ・バビディ・ブティック。
次は孫ができるまで待ちますわ！
⇈ちなみに、コチラの写真は体重23㎏の「パパ抱っこ♡」。
過去にも書きましたが、お父ちゃんは旅の前にトラックに轢かれて肩甲骨骨折/鼻骨骨折/肋骨6本骨折/肺挫傷を負いました。
あの時感じた娘の重み/責任/幸せを噛みしめながら眺めたパレードは、生涯忘れることはないでしょう。
さて、様々な思いが詰まったディズニー旅行。
娘は13歳（お父ちゃんに至っては50歳！）になりました。
無事成長してくれたおかげで、一緒にできることが増えました。
自分の体が動くうちに、そして娘がお父ちゃんを構ってくれるうちに色々体験させてあげたいな。と思う旅になりました。
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【洗濯物は別で、とか言われた時に子育ては終了します】
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