桜コンサルタントの親ばかブログ

こんにちは。
社会保険労務士　兼　不動産業見習いの佐々木朱美です。

最近、よくお客様との会話に出てくるのが【終活】という言葉。
不動産業という仕事は人生の大先輩とお話させていただく機会が多い為か、
私自身、あと余命40年と考えて毎日【終活】のつもりで生きています。

まだまだ早いよ！と言われることもあります。

しかし、
老後資金が潤っている大先輩方の様々な生き方の中から、共通の法則が浮かび上がってくるのです。

それは、
若いうちから老後を考えて行動していること。

別に書かなくてもよいような実に当たり前なことですが、
その当たり前なことが、なかなかできないものでして。。。

今、この時間が一生続くような錯覚をおこしてしまう。

人生80年、定年65歳と仮定して、
20代のあなたは余命60年（働ける期間45年）
30代のあなたは余命50年（働ける期間35年）
40代のあなたは余命40年（働ける期間25年）
50代のあなたは余命30年（働ける期間15年）
60代のあなたは余命20年（働ける期間5年）

後ろから数えてみると「案外人生って短いな」と思われるかもしれません。

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