懐かしの我が家?
こんにちは。佐々木です。
定休日の午後は、ひと仕事片付けてから鈴鹿の総合病院へライダーのお見舞いへ行ってきました。
ちなみにココは、ワタクシ佐々木が25年ほど前に2度(延べ一年間)入院していた第2の我が家です。
長期入院中に六法全書を読みあさり、後に「桜コンサルタント株式会社」誕生へとつながる人生のターニングポイントになった舞台でもあります。
「ただいま!病室へ年賀状が届いた第2の我が家!」
ちなみに、いつも救急搬送されていた為、自分の足で玄関をくぐるのは初めてです。
※本日も松葉杖の力を借りていますが…
さて、当時最新の施設だった病院は、四半世紀を経て随分くたびれてみえました。
当時お世話になった先生や看護士さんの姿はみえません。
当時の彼女(今は嫁)とデートした思い出の売店さえ無くなってしまい、時の流れを感じずにはいられませんでした。
おっと、何しに来たんだっけ?
肺がペシャンコになったライダーへ救援物資を届けに来たのでした。
もっとも…それで終わるわけ無いですよね。気がつけば脱獄のほう助に手を染めていました(笑)
さて、珍しく弱り気味の吉道っちゃんへ。
今回は死にかけたので弱って当然とは思います。
けどね、骨折で折れるのは骨だけにしておけ!心まで折れてちゃいかんよ!
もし今年の8耐を走るなら、今から来年につなげる…なんて消極的な発言を周りのスタッフは聞きたくないと思うぞ!
「今回の転倒でフロントタイヤの限界が分りました。次は冷静に走れます!」って言う方がポジティブ、かつ頼もしく見えるんじゃないのかい?
ライダーへの信頼ってタイムだけじゃない。発言一つで替わってくるものだと思うよ。
大丈夫。怪我した痛みは直ぐに忘れます。
オイラなんて手術中に麻酔から覚めた痛みさえ、今や持ちネタの一つです。
けどね、やり残した宿題への思いは25年経った今でも忘れることはできません。
心の傷は一生残るものなのだよ。
ベテランライダーに猶予ナシ。
残り少ないライダー人生。与えられた走行枠を精一杯走り切って欲しいと周りは思っているのだよ。
早く元気になってくれい!
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【また「お前は俺のオカンか?」と言われそう】
桜コンサルタント株式会社/佐々木朱美社会保険労務士事務所
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